NASの突然死と入れ替え

バックアップ的に使ってたQNAP TS-212のHDD1が再起動したら認識してなかった。
外してLinuxやらWindowsマシンやらに繋いでみたけど、だめ。
通電時に「カタンッ」って言ってるから物理障害だろうなぁ・・・。
どれくらいデータが巻き戻せるかなぁ・・・といろいろ探してみたわけだが、TS-230に交換したときに以前使ってたHDDは残してあったから、2年前に一応戻れそう(´・ω・`)
almighty.hatenablog.jp
で、2日かけてデータのコピーをメインマシンのHDDにコピーしてたのだが、別事をしようと旧メインマシンを起動したら・・・1年ぐらい前の丸コピーが発見されたw
この存在忘れていたよ(苦笑)
これで精神的にだいぶ楽になった。

というわけで、AmazonのタイムセールでQNAP TS-233が安くなってたので、勢いでポチって、セットアップ中。
www.qnap.com

まぁ、TS-212も調べたら10年前の機種なのね。
almighty.hatenablog.jp
これを機に引退させることにしました。
さすがにここ数年毎年のようにHDDが春先に死んでるからなぁ・・・(汗)

QNAPでPhotoPrism

PhotoPrismなる写真管理サーバーを知り、試しに家鯖に入れようと思ったけど、普段写真を保存してるのがQNAP鯖の方なので、そっちに入れれないかなぁって調べたら、Container機能で動くようなので試してみることに。
photoprism.app

コマンドラインでインストールする手順があるサイトに辿り着く。
safjan.com
なんだけど、いまいちうまくいかない。

QNAPの管理画面から入れてみることに。
イメージ検索でPhotoPrismが見つかったので、そのままインストール。
無事にログイン画面まで出た。
が・・・ログインできない。
原因はadminのパスワードが作成されてないかららしい。
がしかし、管理画面からはWEB上で変更できない。
色々探したら、PhotoPrismのdocsにコマンド一覧があった。
docs.photoprism.app

docker exec -ti photoprism photoprism passwd

が・・・QNAPのWEBの端末画面からだと実行できない。ターミナルから入って、コマンド打ったら実行できた。
無事にログインもできて、めでたしめでたし。

QNAP TS-212のHDD換装トラブル

NASの入れ替えで一度は使わなくなったQNAP TS-212のHDDを新しいのに入れ替えて再びNASとして使おうと思って準備開始。
HDDを新しいのに載せ替えて電源ON。
ブラウザでコントロールパネルを開こうとしたら開かない。
Qfinderで調べたらIP変わってた。
初期設定画面に来たので、進んだら、ちっとも画面も変わらないし、ステータスLEDも点滅のまま。
なんか変な感じはしたので、再起動。
今度はadminでもログインできない。
Google先生に聞いたら、SSHでは入れと言われた。
www.qnap.com

ターミナルで
> ssh admin@NAS_IP
> Yes
> adminのPasswordを入力

なんとかログインはできるようになったが、今度はquick.cgiをダウンロードするの繰り返し。
おんなじ症状があった。

https://www.threecylinder.co.uk/post/189126813758
www.threecylinder.co.uk

http://QNAPのアドレス:8080/cgi-bin/quick/html/index.html

なんかうまく行かない。
もうちょっと調べたら、
qnapsupport.net

[~] # dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1
[~] # dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1

ターミナルでHDDを初期状態に戻すのね。
これやったら無事に初期設定始まった。
なんとかなりそう。

Raspberry Pi3のセットアップ

Teach, Learn, and Make with Raspberry Pi
RaspberryPi公式サイトからRaspberry Pi OSとRaspberry Pi Imagerをダウンロード。
2021-03-04-raspios-buster-armhf-full.zip
imager_1.6.1.exe

Raspberry Pi ImagerでmicroSDカードをフォーマット。
ダウンロードしたイメージを書き込み。
書き込む前に、Ctrl + Shit + X を押して、オプション画面を出して、SSH無線LANのアクセスポイントの設定をしておく。
#Raspberry Pi 3 Model Bの無線LANは2.4GHzにしか対応していないので注意。
これで、初回起動時からSSH無線LANが有効になってる・・・