WhiteBrowserのSinku.exeを更新する

WhiteBrowserでファイルのコーデック情報が取れないもの(MP4とか)が増えてきた。
原因は付属のSinku.exeが古いこと。
WhiteBrowser自体は更新が止まってるので、付属のSinku.exeも更新されていない。
Sinku.dllを配布元からDLして更新しても、Sinku.exeから呼び出せないから、情報は取れない。
で、探してたらSinku.exeを作り直してる人がいたので、そのSinku.exeをありがたく使わせてもらったら、コーデック情報が読み込めるようになった。
ありがたや。
www.shift-the-oracle.com
上のサイトの sinku.exe と UNICODE 対応の最新版 sinku.dll , format.ini , codecs.ini を上書きする。
上書きする前に4つのファイルは書き戻し用にどっかにバックアップしておくこと。

Linux Mint 18→19

家鯖のLinuxMintが18のままだったので、最新版にアップグレードすることに。
訳あって、ターミナルからリモートで、コマンドラインだけでやろうとしてるから、なかなかすんなり行かないものですなぁ。
mintupdateが見つかりませんと怒られまくるので、色々と調べる。

/etc/apt/sources.list.d/official-package-repositories.list の
deb http://packages.linuxmint.com sarah main
から
deb http://packages.linuxmint.com sylvia main
に書き換えたらmintupdate落ちてきた。

あとのアップデート手順の参考ページは以下のとこと。
まずは18→18.3に上げること。
kledgeb.blogspot.com

baker-street.jugem.jp

なかなか時間かかったよ。

HDD載せ替え

メインマシンで使ってたHDDがたまにパーティーションを認識しなくなる。
SMARTでデータ見たら、使用時間が88000時間になろうとしてた。
日数だと3666日・・・10年かよw
そりゃぁ危ないくなるわなぁ。
というわけで、元は500GBだったけど、2TBのHDD買って生きてるうちに移行作業開始。
もう1台積んでる1TBのHDDも時間的に5年ぐらいになってたから、こっちも2TBに移し替え。
2台分だから、1日作業。

Windows10で英字キーボードと日本語キーボードを併用

以前Bluetoothの英字キーボードと日本語キーボードの併用の設定をメモしてたんだけど、
Windows10を1903に書き換えたら、同じことしても英字キーボードが日本語配列になってしまう。
いろいろ探してたら対処法
xartaky.hatenablog.jp
を見つけられたので、設定方法のメモをアップデート。

バイスマネージャーで該当キーボードのデバイスインスタンスIDを調べ、
[HKEY_LOCALMACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\HID]
以下から
Device Parametersのサブキーに以下のキーのDWORD値を設定
KeyboardTypeOverride 4
KeyboardSubtypeOverride 0


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
LayerDriver JPN の値を kbd101.dll に変更する
OverrideKeyboardIdentifier の値を PCAT_101KEY に変更する

Windows を再起動する

たぶん1903にアップグレードしたときに、後者の設定が書き換えられちゃったんだろうなぁ。
前も1809にしたときに、おんなじようなことになってその時は対処法が見つけられなかったけど、
これで動いたから、これで大丈夫かなと。

追記(20200404)

どうも、1809以降は内蔵キーボードと外付けキーボードで別レイアウトを同時に使うことはできなくなってるらしい。
まぁ、普段は内蔵を使ってないからいいんだけど、内蔵は日本語になってると思って前の職場からできてきたら、前の職場からキーボード配列直してと電話かかってきてこの事象が発覚(苦笑)
kfujieda.hatenablog.com